東北・男鹿半島〜津軽半島〜十和田湖〜八幡平・・ロングツーリング(2泊3日)
奥入瀬渓谷
十和田湖
走行距離:1915km
16日蓮田SA:朝6時
見送り隊
猫さん:くにさん・Fatboy
走った仲間
あすなろ: 2043q
TMAX:  1875q
WEST:  1846q
のりちゃん: 1855q
マッキー:  1785q
VFR@大宮:1712q
GUN:   1915q
管理人:  1915q
総集編
出発前の弁
 
のりちゃんのコメント
決行します…って、GWSのツーでは当然雨天決行と思っております。
妙に晴れるよりも、その方がGWSのツーらしくていい……うぇ〜ん(涙)
良くある事とは言え、今の予報では3日間共に雨マーク…悲しくなります。
大きめのビニール袋に荷物を入れるなど考えます。だけどワクワク!
 
あすなろのコメント
そう雨!当然の雨です。
参加の皆様、深くお詫び申し上げます。
でも、晴れたら良いな!!晴れ晴れ坊主作ろ〜!
 
TMAXのコメント
興国ノ勝敗コノ一戦二アリ
各位奮闘努力セヨ
出発当日までの天候も台風が接近していての雨のツーリングになりそうの中、我がツーリングに参加の面々は、走る気十分。
だが、当日の朝から天候も急変して、雨にならず、曇・・・17日は更に好天して晴れ間もでる・・・・18日こそ、台風と立ち向かう事になったが、関東に入り、雨も上がり晴れとなる。
8人の執念が天気までも、好天させてしまった。
2泊3日の、東北・男鹿半島〜津軽半島〜十和田〜八幡平が、楽しく走り終わった。
我らの・・スローガン「無事こそ名人」で、思い出に残るツーリングで締めた。
 
見送り隊・・御礼
早朝4時過ぎには、猫氏・くに氏・Fatboy氏の、3名の見送りで、蓮田SAにご足労してくれたのである。
一緒に行きたい気持ちがあるだおうに、・・・嬉しい限りである。
Fatboyは、塩原まで同行して走ってくれたのである。
お見送りを感謝して・・”有難うございました”
竜飛岬
階段国道
十三湖
千畳敷
深浦
民宿・きへい荘
入道崎
男鹿半島IC
西根IC
昼飯
籐七温泉
残念にも参加が出来なくなった布施氏
体調を崩してしまって、入院も、直ぐにも退院して参加予定をしていたが、体調の結果が好転せずに、不参加となってしまった。
彼も、さどかし無念と思っていた事だろう。・・3日とも、病院より電話をいただきました。・・・まだまだ、これから走れるから!!我慢の子
快復したら、一緒に走ろう。
2006/09/16・17・18日・土(曇)・日(曇)・月(台風後晴)
ツーレポ執筆者・・のりちゃん@長岡氏による力作
9月16日・男鹿半島篇
9月17日・津軽半島篇
9月18日・八幡平〜帰路篇
3部作公開
我らのツーリングに、観光の趣向が見当たらない。
ツーリングの目的地こそ決めて、一緒に走る仲間を募り、雨にも負けず、風にも負けず、ツーリングをすると言う
正しく、走る事だけの集まりである。
そのツーリングの企画に、9名の参加者が名乗り出たのである。
後に1名病気の為に、参加できなくなるが、何度か参加確認するも、欠席者もなく、台風接近にも関わらず意気揚々と8名の勇士が早朝の集合場所に、ご自慢のバイクに跨り、勇姿を現わしてきた。
一番遠方より、富士市から朝2時半に出発して、集合地東北道蓮田SAに4時半には到着した、あすなろ氏をはじめ、遠方順に集合である。
近いとされるマッキー氏が一番最後に集合地に到着は、余裕なのかも知れない。
我ら中央道組4名が集合地に辿り着いた時には、今までにない事が目に入ってきた。
それは、見送り隊が、早朝暗いうちから蓮田SAまで、見送りに来てくれた事である。
皆さんのバイクを診療してくれているGLドクター・猫氏。
走りたいだろうに、くに@中村氏。
塩原まで一緒に併走すると連絡があったFatboy@川鍋氏・・・と、3名の見送りであった。
 
当然、ツーに行く者達は、気持ちが奮い立ったに違いない。
 
参加者には、今回のツーに対しての、それぞれの思う入れがあるだろう。
現実逃避・・日頃、仕事に家庭に奮闘しているおじさん達が、今回のツーリングに胸を膨らませての参加でもある。
中には、初めて長距離を体験する者いたりして、初日には、出発点より約850qの走行も、1000qを走り抜ける仲間もいることである。
それでも、皆様は、我らと一緒に走ることを楽しみにして参加してくれた事には違いないと思っている。
 
先導は、3日間を、世話人でもあるWEST@西谷氏に任せて敢行である。
その都度の休憩地点等を、決め手、適正速度を守って、順調に高速道を走り行く。
給油も、GL1500を基準にして、必ず全車給油して走る事を取り決めとして、8台のばらつき給油を避けて長距離での時間短縮を図り、それに皆さんも従って順調な工程を走れた気がする。
 
 
 
 
 
 
8名も揃うと、8名それぞれの味と言うか、持分を発揮するもんである。
8名の中には、通称”食通番長”と呼ぶ、食べたり飲んだりする事を教えてくれるTMAX氏がいて、行く先々での、お酒の銘柄やお摘み等を教わり、途中で買い込み、夜の宴に一層の楽しみを与えてもらった。
 
道中、いつも思うことであるが、参加の皆様のひょうきんさは、実に、楽しませくれる。
ツーの中にさして観光を織り込んでいないのが我がGWSのツーであるが、ツーの目的地に向って走り、目に入る所が観光のようになっているのである。
そして、夜の宴の談笑の中で、あの道が最高だったとか・・その海岸線が景色が良かったとか・・・
そんな会話で、終始するのである。・・・・それは如何に走る事の楽しむ集団だと取れるばかりである。
2日目の青森で、WEST氏とTMAX氏の提案で、海鮮市場で昼食を予定してみたが、青森でも開発の嵐で、予定した市場がビルの地下へと変わり探すのにうろうろ状態であったが何とか辿り着いたり・・・
奥入瀬渓谷を走ろうと思って出かけたが、そこは観光地で、奥入瀬を堪能すでもなく、渋滞走行に併口で、感激もなく終始終わった感がある。
走れた話しは、多いに盛り上がる我等仲間の髄骨頂である。