食事処・魚いち・・編
板長お勧め限定定食¥2100
魚いち店内模様
商店街駐車場に揃い踏み
お疲れ気味
世話人木野氏
この昼食地・焼津の魚いちを確保すまでには、右の写真のあすなろ@木野氏を差し置いては語れないことになる。
写真の顔も、少し疲れ気味に見えるのは、私の老眼のせいだろうか?
それでもその心労をひとくさり語ろう。
最初の段階で、焼津魚センターに予約を入れた所、2月19日が予約が一杯で、入ることが出来ないとの返事が来てから、今回のご苦労が始まるのである。
今回の、”魚いち”に彼が決めるまでは、3〜4件の食事所を視察してみて回ったそうである。
そして、彼が、皆が、満足できそうなお店を、この”魚いち”と決めたのである。
ここまで来るまでに。彼と私と、メールと、電話で数回の打ち合わせもしたのであるが・・・
2度目に来店して、貸切予約を渋々取り付けて、話は進展したのであるが、いよいよ、ツーリングの日が押し詰まり、人数が定まらず、2点3点として、数日前に、予想を立てて、彼は、又もや、この店に交渉に来てくれたのである。
その時点で、板さん限定20食の「刺身盛り合わせ定食」をキープして、尚且つ、商店街の上の写真の駐車場も確保に成功したのである。
それもこれも、彼の物腰で、全てを頼み込んでのお話である。
「魚いち」は皆様も訪ねてみて、決して大きなお店でないことがわかると思うが、それだけに、お店側にとって、御伽噺見たいように感じるのである。
ツーリングも、押し詰まり、中止決行も、この予約に影響するわけだが、早々に、GWSでは、決行を表明してから、参加者の確定を急いで、お店側に、連絡をその都度する状況となってきたのである。
最終人数も、海老名SAで、勢揃いした顔ぶれを見て、すぐさま、木野氏に連絡して、先方に、決行と人数の連絡を取り、何とか、楽しい昼食が出きる運びになったのである。
それでも、皆様には知らされていないが、大崩海岸PAで、休憩している間に、先方に到着時間を連絡したり、世話人は、行なっていたのである。
現場に着いて、我らは、何気なく駐車所に停めたが、これも、前もって、打ち合わせして、確保していただけるように、打ち合わせした好ましい結果であることを、世話人木野氏には、ご苦労さんとしか表現が表す言葉がない次第である。
イチゴを食べ過ぎるほど食べて、一時間足らずに、この、魚いち、での昼食であるが、・・・・・・・・
皆さん、口では、満腹で飯が食べれるか、何て!心配をしていたようであるが・・・・・・
それは、「アナタ!そうそう、そこアナタ!」
 
我が参加者22名、カウンターや座敷に座ると、空席がないほどの、ぴったりサイズのお店と参加者人数で一杯でなる。
 
今回のお店は、我らの為のサイズに合わせて造られている様でもある。・・・そんな馬鹿〜〜ナ!
 
今回のメニューは、板長さんのお勧め定食で、1日限定20食の、刺身盛り合わせ定食である
¥2000+消費税で¥2100
高いと言わないで下さい。
食べるには、焼津の漁港で取れる、新鮮な魚をネタに作った刺身の盛り合わせで、ボリューム満点であった気がする。
築地市場で働いていた布施氏も、新鮮で、粋な魚の盛り合わせだと絶賛していたぐらいである。
 
イチゴを食いたいだけ食べて、この場に及んで、「飯のお変わり」の声が飛ぶ。
マジかよ!本とかよ!
後から聞いたら2杯もお変わりをした奴がいたって・・・・
わしは信じられない感じである。
因みについでに記録しておくと・・・
お変わり代金は・・・¥100で消費税がつくよ!
 
十分満足したが、私が思うに、消費税込みの値段にしてくれると、もっと飯が旨くなると思うのだが・・・・・
 
皆もこの意見に賛同して頂戴。
 
各写真の解説はやめておこう。
皆で、見ながら、語って頂戴。
夫婦仲むつましい写真、ご機嫌のみんなの顔、可愛いルカちゃんの特別メニューなど、ここでも、我がひょうきん族が現れ、食べ終わって、満足そうに一服している顔など、見ると十分堪能できる顔・顔・顔・・・の収録である。
魚いち、は満腹の連続で終了。
いよいよ、最終予定の、温泉に向かいます。
行き先は:藤枝・天然温泉”ゆらく”へ出発です。
世話人木野氏の最後の先導となります。
2006/02/19:日曜日
曇り・晴れ・曇り
静岡県・久能山石垣イチゴ〜焼津(魚いち)〜藤枝・天然温泉ゆらく