2005年12月25日:快晴:184q
神奈川県
七沢温泉・七沢荘
往路
復路
12月に入り、日本列島寒波が襲いかかる時、関東は、快晴が続いている。
大雪に覆われている方々には申し訳ないが、我らは、快晴のもと、八王子班主催のカルガモ・ツーリングに参加してきた。
参加者は
fatboy@川鍋氏とお嬢さん
TMAX@峯尾氏と奥様とお嬢さん
VFR大宮@笹月氏
ASUKA@内田氏
WEST@西谷氏とお嬢さん
GUN@岩田氏
筆者@尾形
西湘国府津PAで再会した五十嵐氏
以上のメンバーで、真鶴半島まで走ってきました。
12月25日クリスマスの日、雲ひとつ無い快晴の中、西湘BP国府津PA朝10半集合に間に合うように9時に出発する予定で準備は完了したが、岩田氏から電話が入る。
 しばらく、乗らなかったせいで、バッテリー切れとの事で、急遽西谷氏と岩田私宅に急行して、エンジン始動。
既に、9時40分、集合地に間に合わないが、それでも、今日のコースは走れる所が無い為に、丹沢の裾野を楽しんで走りながら目的地に向かうことにした。
ところが何故か、清川村を走る頃から、八王子班の無線が飛び込んでくる。
更新のよると、我らの後ろを走っているようであるが、見当が付かずに合流することは出来なかった。
それでも、15分遅れで集合場所には到着も、八王子班は着ていなく、少し遅れて、集合地で合流となる。
どうも、一人が宮が瀬でトラブルがあり遅れたことらしい。
でも大事に至らず、帰宅したようである。
この時期は、山では、日陰で凍結していたりして、危険極まりないことも注意が必要である。
集合後、雑談と休憩をして、目的地の定まらないことらしいので、真鶴半島に行きそこで昼食を取ることにしたのである。
又、私が以前に会った、五十嵐氏と再会して、半島まで一緒に走ることとなった。
11時10分ごろ、出発。
真鶴に向かうした道は合いも変わらず渋滞で、旧道を走る。
道はくねり、ところどころ狭いが、海岸線の渋滞の中を走るより流れているだけでもマシのようである。
12時10分には、昼食の予定地・真鶴ケープパレスに到着。
来る途中にある、「うに清」に建物がなくなっていたのは知らなかった。
半島の上からは、三ツ石も青い海原にすっきりと見下ろしことが出来る。
食堂に入り、各自、お好みの注文をして、昼食を堪能。
この真鶴半島は、半島内”全面禁煙”であることを知った時には、既に、口元にはタバコをくわえている悪者がいた。・・・それは、自分である。
全員で、記念写真を撮り、メインイベントである次なる目的地「温泉」の打ち合わせとなる。
夕暮れは早い為に、帰路も同方向のために、七沢温泉に行くことに決めていよいよ出発。
帰路は時間的に渋滞は無いつもりで海岸線に出たが、時間など関係なく大渋滞の中、小田原に走り、小田厚BPを走り、秦野で下りる予定が迷走となる。2名が秦野ICを通過してしまったので慌てて大磯PAに追いかける。
そこから、迷走に迷走して、何とか、七沢温泉・七沢荘に到着。
癒しの湯・七沢荘の玄関で、愛想よく歓待してくれたのには、何とも、風呂に入る前から私は大いなる癒しを感じたのである。
露天風呂も、つるつるの湯で美肌の湯らしい、大変いい湯であったことは感激であった。
七沢荘大駐車場
駐車場横に丹沢名物の猪
七沢荘に向かう10名
ご機嫌のお湯
いよいよ出発
渋滞中の後方より
真鶴半島駐車場で整列
参加の三人娘
真鶴半島の三ツ石
国府津PAで休憩
国府津PAで間食
真鶴半島・ケープ真鶴で記念写真
西谷氏とお嬢さん
集合地・国府津PAにて記念写真