11月27日:日曜日:快晴
183.6mi≒294q
道志道〜山中湖〜富士が峰〜本栖湖〜合同ツー〜十谷温泉
あすなろ&長岡氏
帰路
静岡浜松組帰路
GWS帰路
GWS往路
合流地点・本栖湖にて記念写真
GWSメンバーは:WEST@西谷氏・のりちゃん@長岡氏・東京のくに@中村氏・
管理人:GW浜松は:斉藤氏・久保田氏・高橋氏:浜松・定休日@鈴木氏他2名と、GWS富士班・あすなろ@木野氏の参加です。
今回は、GWSとGW浜松とぽんぽんの唄との合流ツーリングとなった。
GWSは、快晴の中、道志を走って、本栖湖に合流予定である。
参加者は、東京のくに@中村氏・世話人WEST@西谷氏・管理人で出発して道志入り口で、藤沢から、のりちゃん@長岡氏と合流して快調に道志道を走る。GWSの富士班、あすなろ@木野氏は、ぽんぽん管理人@鈴木氏と富士川で合流して、本栖湖に合流する予定になっている。
我らが、道志道、道の駅で休憩して、快晴の中、山中湖に走り、余りの富士の素晴らしき景色の元、記念撮影をしたり、のんびり進むも、GW浜松の斉藤氏・久保田氏・高橋氏の3名は、着実に走り、本栖湖を目掛けてる様である。
 
我ら4名は、山中湖で記念写真を撮った後、忍野を走り、国道138に出て、空いて走れる道へ入り込む、すぐ左折して、富士の演習場横を走り、富士登山馬返しの手前を右折して、快調に、富士桜高原を抜けて走るのである。
舗装も大分荒れてきているが、車がいない分快適である。
この道は、4月ともなると、桜並木の中を走ることが出来て、綺麗な場所である。
天神スキー場の手前に出るところが、若干500m程ダートだが、さして気にすることのものでもない。舗装道を出て右折して国道139鳴沢に出て、今度は、豊泉から富士が峰までの、樹海の中を貫いた開拓道路は快速道路で気持ちよく飛ばすが、心の中では、この道も最近は白バイがいるので気にはして走るのである。
本栖湖も近くになり、時間もお昼に近くなってきた頃から、途切れ途切れで、定休日氏の無線が入ってくる。
我らは、途中より朝霧高原の牧場に入り、道が狭いが、のどかな道を走り、又国道139に出て、右折して本栖湖に向かうことになるが、あすなろ氏&鈴木氏の無線は、すぐそこまで来ている様子に取れるくらいに聞こえてくる。
牧場を走っているときに携帯がなるが、後でわかるが、先に着いているGW浜松の斉藤氏からで、我らは5分遅れで本栖湖の食堂駐車場に到着となる。
久しぶりのこともあるが、皆様とご挨拶をしている所へ、富士班共到着。
これで、今日の合流メンバーは11名が顔合わせとなったのである。
 
 
顔ぶれも揃い、昼食タイムとなり、丸くはないが、三角のテーブルに11名が勢ぞろいをして、「山梨ほうとう」を談笑しながら食したのである。
合同ツーリング
色とりどりののGL9台は、本栖湖から下部の途中から右折して県道を走り、鰍沢より十谷温泉までを、ツーリングをしたのである。
短い区間ではあるが、東から西から、合流して、走ることの楽しさも、これも、これも一時の再会の喜びでもある。
この様にして、気の通じ合う仲間と会い、しゃべり、走るということも、GLを通しての我らの楽しみでもあるのです。
十谷温泉・源氏荘は生憎休みとなっていて、我らは、手前の十谷荘「天狗の岩風呂」に入ってから帰る予定にして、GW浜松組と、ここでお別れした。 
十谷温泉・十谷荘
普段源氏荘ばかりで、初めて、入浴する機会が出来たのであるが、本館で料金を払い、天狗の岩風呂までは、階段を下りて、川淵まで歩くのである。
着いた所は、川の崖の上に温泉の小屋が建っていて、右はダムが見え、下を見るとかなり下にせせらぎを見下ろすようである。
お風呂の正面に天狗の大きな面があり、その天狗の鼻先から、お湯が流れ出ている。
湯船の中央には、何故かここにも、怪しげなシンボルがあるのだ。
源氏荘にもあり十谷温泉のシンボルなのか?
ただ残念なのが、巡回にて沸かし湯なのか、垢も浮き、少し幻滅も、楽しく入浴して、帰りは下った坂を階段を息を切らして、上ってバイクの元に着く
無事こそ名人
先に帰路に着いた、浜松の皆さんも7時前には帰宅したとの連絡を頂いた。我らも、入浴後、又本栖湖まで戻り、そこで、静岡方面と河口湖方面と別れて、帰路に着いたのである。連絡によると東名も渋滞たっだ様で、我らの中央道も大渋滞の中、7時ごろには全員無事に帰宅したようである。※本栖湖から下部に向かう区間は、凍結防止溶剤がまかれて、カーブでは滑るので要注意である。
本栖湖にて参加者記念撮影
道志青根で給油
押野から国道へ・信号待ち
山中湖で富士山を背景に・逆光
本栖湖で「ほうとう」を
11名円になって座り懇親
色とりどりの参加GL
国道52に出る信号待ち
源氏荘今日はお休み
十谷荘の駐車場
天狗の岩風呂で記念撮影
岩風呂の前で記念撮影
十谷荘入浴記