10月23日・日曜日・快晴
長野県・最古のトンネル&ワインディングを楽しむ
366.4mi
≒586km
中央道・双葉SAに集結〜中央道・豊科IC〜県道57〜R19〜R143〜会吉トンネル〜最古のトンネル(明通トンネル)〜修那羅峠(しょなら)〜K12〜麻績村〜K12(北アルプス展望しながらワインディング)〜大岡村〜K395(道路崩壊の為迂回してガ迷う)〜R19(行ったり来たり)〜K394(昼食)〜大町〜K326〜葛温泉・高瀬館(露天風呂)〜K326〜R147〜中央道・豊科IC〜中央道・双葉SA(夜食後・解散)〜八王子IC〜帰宅
K326
K394
K395
K12
K12
@
A
B
C
北アルプスを背景に・参加者紹介
GUN@岩田氏
あすなろ@木野氏
管理人@尾形
おじゃま蟲@上岡氏
BARUKU@峰尾氏
TMAX@峯尾氏
@ 国道143使用されている最古のトンネル明通トンネル
A 県道12号の修那羅峠
B 県道12号シェーンガルテン麻績でお茶会
C 大パノラマを撮影&給油
D 温泉レストランで昼食
D
冬も直ぐそこまで来ている、本年最後のワインディングロード・ツーリングを企画。
前日までの天気は不安定であるが、決行と決め付けて、朝30分送らせて出かけることにしたが、仲間の皆様は朝が早い。朝の4時半には、続々と出発の挨拶が掲示板に入ってくる。
朝5時の大空は、抜けるような空で快晴である。気温もかなり寒いが、今日の快晴で気合は十分。
中央道に入り、談合坂SAに向かい、途中で、TMAX氏とBARUKU氏と合流して、SAに着くと、すでに、おじゃま蟲氏が待機している。皆様は、寒空の下、薄暗いうちに出発してきているようだ。
後一人の合流地点、双葉SAにすぐさま出発。双葉に着いた時には、清水から、あすなろ氏の着いていて給油中とかで、揃ったところで、モーニングを取り、準備万端。
7時半に、青空の下、豊科ICに、6台の面々は、BARUKU氏をTOPに走り抜けるが、風を切り走り抜ける体感気温は、かなり身にこたえる寒さであった。
豊科ICで打ち合わせして、今日の第一目的地、明治23年に造られて、現在使われている最古のトンネル(明通トンネル)に向かう。
 
国道143に入ると、独占ロードで、ワインディングの楽しみ放題、まず、いきなり、一方通行の会吉トンネルにたどり着き、信号の付いているトンネルであるが、トンネル内も荒彫りである。
そこから、カーブを右左と楽しむと、明通トンネル、楽しみにしていたトンネルも、95mのコンクリートで造られた普通のトンネルで、明治23年にしては、良く造ったものである。
この区間は、国道が崩壊をしていて、工事中で一車線規制で、気をつけて走り進む。
途中から県道12に入り、直ぐに、修那羅峠(しょなら)にたどり着き、休憩。一服タイム。
情報によると、浮き砂ガあり危ないようなことが書いてあったが、県道12は道も広くなっていて、何ら心配のないコーナーを走り去り、麻績村から、これから、北アルプスを展望しながら走るパラダイスワインディングロードを楽しむこととなる。
ロードに入り、シェーんガルテン麻績で、毎度の食通番町による「お茶会」とする。
暖かい、コーヒーをたしなみ、記念写真を撮り、先へと走る。
大岡から県道395に入ると、通行止めの看板があり、迂回路に沿って走るが、道がわからなくなり、右往左往となり、何とか国道19に出ても、方向がわからず、行ったり着たりして、何とか県道394に入る。
お昼も過ぎているので、最初にある食堂に入ることにしたら、直ぐに、「狭霧荘・温泉レストラン」が、あり昼食となる。てんぷらそばセット¥900は良心的うまい。
昼食後、いよいよ、最後の目的地、葛温泉高瀬館に向かう。
県道394を走り、大町へ出て、県道326に入り走り出したが、何やら、雨足が・・・・・
雨男を自称する、あすなろ氏、「やっぱり、降って来るね」・・満足そうである。
高瀬館に予定のPM2時に着いた時には、かなりの雨に降られてしまったが、気にもせず、早速、¥500を払い、露天風呂に・・皆様「ザブン!」と、満足されました。
入浴後、ロビーで、雨の上がるのを待ち、出発。
出発時には虹がかかり、帰路の無事を祈り、虹の下を走り、国道147に出る。
国道に出た時には、元の晴れ模様で、雨もひと時となり、気持ちも晴れやかに走れることと・・・
松本から、川沿いを走る、バイパスを走り、途中にある、「安曇野松川の道の駅」で一服。
ここで、GUN氏のお言葉により、「ソフトクリーム」を、ほうばる事にした。
私は、「スリりんごソフトクリーム」を食することに・・・・・
門前の「すずむし・リン太」の石造の前で、記念写真を取り、5時ごろ、出発。
長野道・豊科ICから入り、中央道・諏訪湖SAで休憩して、ここでも、一服タイム。
高速は、かなり、車が多く感じるが、我らは、タイヤが二つのバイク、気持をはって気をつければ、スイスイである。
各自勝って飛ばして、双葉SAに到着で、ここで、仮解散となる。
解散前に、レストランで、夜食しながら、反省会をしたかどうかは? 
無事こそ名人
今日のコースは、決して、雨天では、満足に走れるコースでないことがわかった。
皆様の行ないの良さが、今回の快晴に恵まれて、満足に行く、ワインディングと温泉を堪能して帰宅できたことに、感謝したい。