民宿・高見荘編
宿泊日:2005/09/17:土曜日
私がお勧めする民宿・高見荘
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紹介
国道45号線の便利な民宿。
宮城県本吉郡唐桑町字舘56−2
TEL・FAX 0226−34−3923
新館    0226−34−3748
2000年に一人旅に来て、お世話になり、それから、お気に入りであり、お勧めの民宿としてしています。
気仙沼を宮古方面に向かい大理石海岸の国道沿いであり、バイクも数十台と停められて、気兼ねない事でなりよりだと思います。
料理は別料金で、荒磯料理が食べきれないほど出て食べることが出来ます。
詳しくは、電話して行ってみたら如何と思います。
定番の食事です。
左が夕ご飯で、季節によって、出てくる魚介類は違うと思いますが、今回は、ホヤ・カレイ・かに・ホタテ・刺身の盛り合わせ(上り鰹・イカ・えび・ホタテの刺身など)
 
右が朝食です。
旬の秋刀魚・たまご・塩辛・サラダ・のり・かまぼこ等
 
これで、一泊¥6400
 
 
我々は、三陸の名物”ホヤ”を目当てに出かけるが、今年は、高見荘の親父さんが、三陸の磯料理を目一杯出してくれて、舌を満足させてくれました。
取立ての”ホヤ”・”うに”・”ホタテ”など、着いてすぐに玄関先のガーデンチェアーに座り、活きつくりを、生ビールを飲みながら美食した。
これを食べれば、疲れも癒そうというものである。
どれを食べても新鮮で、頬も緩むしだいだ。
風呂に入り、夕食の宴になって、定番の膳が運ばれて、まずは、今日の無事と今日の晩餐に乾杯をして、眠くなるまで続くのである。
一人づつ、特大の生うにが出て、別皿にも生うにが一皿。
今回は、早々と、のぼり鰹が捕れたと、これもとろける感じである。
留めに、平目の舟盛り(平目・アワビ)も出てきて、酒を飲みながら食べるのに忙しい。
最後には、食べきれず、少し残してしまったが、申し訳ない。
 
10下旬から11月にかけては、岩カキが旬になり、三陸はネタに尽きない所である。
宴会場も20名位はゆったりは入れるくらいの広さで、カラオケの完備されている。
朝は、早くから、コーヒーも出してくれて、これでもかの待遇には感謝である。
 
 
 
駐車場の入り口には、気仙沼の資料館を親父さんが作り、この当たりの生活状況も少しながらわかるような気がする。
まだまだこれからと、充実することに余念がない。
一度見てください。 
もし行かれることがありましたら、相模原の尾形の”GOLDWINGSTORY”のHPを見てきたと、伝えてください。
出来れば、行く前に電話することが準備の関係で、最高だと思います。
朝の出発時での、記念写真です。
一週間経って気がついたが、舟盛りにアワビが出ていたことに気がついたが、食べ損なった気がする。皆さんは食べましたか?