7月3日・日曜日・大方曇後雨・・走行KM490Km
静岡県・寸又峡・井川湖大橋(つり橋)山懐深く探索ツー
富士川SA・参加者全員集合
世話人@WEST
fatboy@川鍋氏
TMAX@峯尾氏
定休日@鈴木氏
あすなろ@木野氏
管理人
東名・中井PA・朝8:30
梅雨空の合間をついて、6名の勇姿が参加となった。
皆さん、元気良く「雨でも走ります」と勢い良く、拠点に朝7時に集合、久しぶりに世話人が参加してくれた。東名・中井PA迄、走り、朝飯休憩。空は相変わらずどんより雲・・・・・
第二集合場所、富士川SAに9:10飛ばして、定刻道理に到着も、あすなろ氏と、朝早くから出発した浜松からお出迎えをしてくれた定休日氏が、既に、駐輪所で待機してくれたのである。
皆が、顔を会わせた時は、各氏が笑顔の挨拶で、何となく童心に返ったような気持ちに慣れる。
それぞれが、ツーリングの前夜はうきうきした気持ちで、楽しみにして来る様である。
9:30に出発して、牧の原ICを下りて、国道473を寸又峡へと走るのである。
途中、道の駅で休憩をして、又走り出すのであるが、今日の天気予報は午後から雨予報で、空を見上げても何時振り出してもおかしくない雲行きである。
春野を過ぎてからは、道も段々狭くなり、本川根千頭を過ぎて、寸又峡までは、道は、はるか下のほうに川底を覗くほどの断崖路をカーブを切って走る。
牧の原IC、列して行儀良く
道の駅・フォーレなかかわね
寸又峡に至までは、右に左にと切り立った道を走るのであるが、あすなろ氏は、強度の高度恐怖症との事で、時として、谷川を避けて、崖側のコースをとって走る姿は痛々しい感じである。
寸又峡に、何とか正午に到着。旅館町を抜けて、行き止まりの駐車場に行き、飯場を物色して、蕎麦屋に入ることにした。
各氏、お気に入りの定食を注文して、テーブルを加工談笑宜しく、これは美味いとはいかない定食をたいらげて、各自の腹を満たしたのです。
飯を食べて、各自が満腹になったところで、午前の部は無事に終了である。
カメラに向かって、ポーズ
蕎麦屋に向かう二人
テーブルについて寛ぐ
寸又峡の記念写真
怖々、渡りだす筆者ああ〜〜
つり橋を戻るって来る峯尾氏
富士川SAにて最後の記念写真
昼食後、記念写真を撮り、ここで、定休日@鈴木氏は別れて帰宅となる。
我らは、仁義の一つの、寸又峡の露天風呂(美女づくりの湯)に入浴。すべすべの肌になったところで、駐車所に戻り、食通番長による、コーヒータイムで、一服。
雨が、ポツリと来たが、今回のメインイベント、井川湖つり橋へと走り出すが、接阻峡を抜けて、井川湖までは、道は更に狭く、山の中の渓谷沿いを走り、気の抜けないワィンディングである。
井川大橋にたどり着き、つり橋の麓にバイクで下りたのであるが、湖の水は干し上がり、川底が丸見えである。
このつり橋は、2トン車まで走れるらしいが、何とも気色が悪い。
私が、躊躇している横を、世話人@西谷氏は、余裕しゃくしゃくと、渡りだしたのである。
対岸に渡り終えた後、その後を、TMAX@峯尾氏が渡り出して、対岸へ・・・・
そこで、ならばと、私も渡りだしたのであるが、橋の中ごろを過ぎる頃から、車の補強板の上を見ているうちに、目がおかしくなり、少し怖くなってきてしまった。 
私は、又渡るのがやで、峯尾氏と対岸の道を走って合流する予定で、二手に分かれて走り出すが、道は狭く、苔状の道も怖かったが、スグサマに、行く先は、急坂に林道状態で、本道の西谷氏からも、無線で道が見えないとの連絡も入り、我ら2人は又、橋まで戻り、渡って、戻る事となったのである。
西谷氏と川鍋氏が、つり橋まで戻ってきてくれ、何とか渡りきって合流となったのである。
肝試しも、私にとっては、少し怖かったのが実感であるが、橋は揺れる事はなかった。
井川湖のダムを渡り、県道60・県道189を走り、峠を越えて、帰宅に向かったのであるが、雨も何とか降らないでいてくれたが、大分山から下りてきてから4時ごろから、本格的に振り出して、雨合羽の着用となったのである。
地の利で、あすなろ氏の道先案内のもと、静清バイパスを走り、東名清水ICへたどり着く。
富士川SAにより、我らは最後の給油、そして、ここで、富士班のあすなろ氏ともお別れとなる。
富士ICで、お別れの言葉を交わして、東名を厚木ICまで飛ばして、帰宅となる。
無事こそ名人・・皆様の帰宅を確認。
寸又峡”美女づくりの湯”
寸又峡に向いひた走る
余裕でつり橋走破する西谷氏