伊豆スカイライン〜丸昌(活魚料理)〜北川温泉(黒根岩風呂)
丸昌
黒根岩風呂
亀石峠
大磯PA
国府津PA
大観山PAにてAM9:20
例年1月4日に賀詞ツーリングとして出かけていたが、今年は、雪の為に、今日に延期となり、例年の行事(丸昌・活魚料理&黒根岩風呂)を満足の行くほどに、達成してきたのである。
当初は、2・3人の参加なのかと思いきや、前日になり、続々と参加表明となり、可愛く何でもない親父連が7名の揃い踏みとなったのである。
天気も、曇り後晴れで気温も上がるということで期待しての走りであるが、朝一で、参加のTMAXのメールによると、気温0度との事で、寒い朝を迎えたようである。
寒さに負けないおじさん達は、まず3羽集まり、東名の出口に2羽と合流。
5羽で、西湘BSの国府津PAに、また1羽が合流と、全員で6羽揃い踏みである。
BARUKU
おじゃま虫
あすなろ
TMAX
コンバット
管理人
世話人WEST
恒例とも習慣ともいえる朝食は、国府津PAでの、”天玉そば”である。
もう1羽の待つターンパイクの出口に走り出すのであるが、ターンパイクを快調に上るにつけて気温が下がり寒くなってくるが、走っている楽しさには気にもならいのである。
まずは、大観山PAにたどり着いて記念写真を一発撮り、富士市から初参加の”あすなろ@木野氏”と合流。
挨拶もそこそこ、伊豆スカイラインに入る。
走り出すと何も書くことも無いが、めいめいてんでに、それなりの走りを楽しみ伊豆スカを快走である。
亀石峠の手前の初島を見渡せるPAで、モーニングコーヒータイムとする。
毎度のTMAX@食通番長のお出ましとなり、美味しいコーヒーを飲みながら、コミニュケーションをとりながらの休憩を取る。
コーヒーの準備をしていただいています。
TMAX&BARUKUさんいつもありがとう。
 
右の写真は、出発前の記念写真です。 
時間も11時になり、次なる目的地・赤沢の丸昌へと、走り出すが、その先には、メインイベント・パート1の活魚料理が待っているのである。
亀石峠PAを通過して、伊豆スカを快走、右手に富士山を見ながら、RUN・RUNである。
冷川ICで下り、県道112を走るが、今日は車が多くて、思ったよりカーブを楽しんで走るわけには行かなかったが、それはそれでも良しで、大室山を過ぎ、国道135に出るが、既に大渋滞である。
今日は大渋滞の後を、のんびりと我慢走りでも、丸昌は目の前で、海に突き出た岩のトンネルをこぐると直ぐ左にある。
洞窟をくり抜いた所に部屋を造ったお店で、馴染である我らにとっては、注文はお任せの盛り合わせである。久しくご無沙汰も、親父さんは昨年亡くなられたの事で残念な事をしましたが、跡継ぎが、特別にと、伊勢海老の特大を出してくれたのである。
初めて、訪ねた3人は、尺五寸の皿に盛られた刺身を見てご満悦のようである。
冷川 ICから県道112を走る
左上写真は、ついて直ぐの部屋での記念写真。活魚料理は、左から石鯛の盛り合わせ、中は伊勢海老の味噌汁、右は、平目の盛り合わせ。
石鯛・平目・伊勢海老・あわび・サザエ・いか・アジのたたき・平目のエンガワ・伊勢海老の味噌汁 
丸昌の玄関先で、参加者の記念写真。
 
さあ、これから、イベントパート2の北川温泉黒根岩風呂に向かいます。 
黒根岩風呂にも、必ず毎年訪れる定番であるが、今年は、気さくで可愛い3人のマドンナと出合、気持ち良く了解を貰い記念写真を撮らせてもらい、更に一層と盛り上がる入浴となったのである。
無事こそ名人
連休のせいか、正午で上りは大渋滞で、帰路を、河津から天城〜湯ヶ島から国士峠を抜けて、伊豆スカ(冷川 IC)を入り帰宅となったのある。
亀石峠で休憩後、ターンパイクを抜け、小田厚(大磯PA)にて、解散となりましたが、この後先は、各自大渋滞の中を走り去っていったのである。
伊豆スカ・亀石峠で最後の記念写真
3月20日:日曜日:曇晴れ・・306Km伊豆賀詞チャレンジ・ツーリング
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