2004年12月19日・日曜日・快晴後曇夕方弱雨
316q
今時の天気予報は、大はずれ。曇り後弱雨も、朝から、大快晴で、はずれにも大喜びの出足である。
小田厚・小田原PAに集合して、軽く朝飯食べるもの、もちろん、私は、定番”天玉そば”を食すが、皆さんそれぞれで、澄み上がった空に富士山を見ながら、出発。
朝から、白バイがウロウロ!!バイクが白いから白バイ?なんちゃって!!
 
大観山出発
世話人WEST
はやぶさGAN
GL1500おじゃま虫
GL1800TMAX
RT1100・BARUKU
GL1500管理人
左の写真の、6台6名の、2004年ラスト・ツーリングである。
コースは右の地図をご覧あれ。こんなに走っても316Kmです。
小田厚道を走り 、箱根ターンパイクを上る予定で、入口で、筆者の給油で、皆様を待たせてしまう結果となる。何故か?GSがなくなり、R1まで、行かなければ給油が出来なくなってしまったのである。最近は、以前の記憶でGSを探すと、なくなっていることが多いので、皆様も、気をつけてください。
箱根ターンパイクの快調に走り、あっという間の大観山PAに到着。雲ひとつない快晴の中芦ノ湖越えにくっきりと富士山を見る。
写真撮影を各自、沢山したみたいである。
ここで、何時までも、のんびりしているわけには行かない。十国〜伊豆スカを快調に飛ばして、亀石峠で、軽く、休憩して修善寺と向かうが、途中から県道80に入り、修善寺〜戸田峠にさかのぼる。
戸田峠から西伊豆スカを走るが、現在は無料となったのである。伊豆スカとは面持ちの違う走りが出来るのである。 
西伊豆スカを過ぎ、仁科峠に向かう道も最高の稜線を走る道でお奨めである。 
仁科峠に向かう途中で、毎度の食通番長の”コーヒータイム”。
風が少し出てきたので、窪みのPAを占拠して、ふととき者の廃棄物を風除けにしてお湯を沸かして、温かい美味いコーヒーを堪能。まだAM11::00。
この度は、久しぶりに宇久須温泉の”暢美里舎・のんびりじゃ)で、昼食予定で、いつも混んで入れないので前もって予約済みで、コースをお任せ”限定創作料理”を¥2000で頼んである。
休憩後、仁科峠を過ぎ、天城高原牧場を横を走り、坂をワインディング宜しく下りきったところが宇久須温泉。あっと間の走りで、11時半についてしまったが、予約してあるので、中で食事が出来るまで”のんびりじゃ”で待つ。
会席料理風に突き出しから、刺身やてんぷら等等出て来て、満腹。
宇久須にて給油して、一路R136を堂ヶ島を抜けて、西伊豆町へ、県道59を入り次の目的地、”やまびこ荘”温泉地である。西伊豆町から仁科川沿いに、狭い県道を仁科峠方面に走ると、大矢里に、廃校になった校舎を改造して温泉施設にしたところがある。今回の温泉地は、変わった温泉施設を選んでみたのである。
変哲もないが、廃校利用と言うか、町おこしと言うか、出かけてみたのであるが、それなりの雰囲気を持っていたのである。入口の横に、懐かしい二宮尊徳の石造が立っているには、懐かしさもひとしをであった。湯船は、さほど大きくなくお湯の少し温めであった。グラウンドの下に、温泉プールもあるが、こちらは水着着用ってなっているが今回は見るだけにして、満喫した所で、時間も宜しいようで、帰路に向かうことに。
ここで、帰路の情報を、しっかりと世話人が聞いてきたのである。
帰路は、仁科峠に登り、そこから、湯ヶ島に向かうコースとなっている。
やまびこ荘から仁科峠までは、道は狭く、くねくねと曲がり、対向車に気をつけながら上り詰めて、パット開けた先が仁科峠で、そこから県道59を湯ヶ島まで下りで、情報によると、通行止めのゲートがあるが、どかしながら走れるとの事を得ていたので、下りだすと、早速1個目ゲートが」、TOPの世話人の素早い動作・・・下りでさっと停めて、ゲートをどかす、通過。自分が止めてサイドスタンドを立てるか否かの内に、世話人はゲートをどかしているには、皆も関心仕切りである。
1個あればもう一個でゲートは終わりと思いきや、何と、ゲートが六ヶ所もあり、その度に、世話人が止めて、素早くどかして、我らは、通るだけである。
アクシデントあり。何個目のゲートの時は忘れたが、停まった時に、”はやぶさ”が立ちゴケしてしまい、その時に足で、スクリーンを壊してしまったが、直ぐ、応急修理をして、湯ヶ島へ出る。
湯ヶ島から国士越えして、冷川に出る予定が、道を間違えて、県道349に入ってしまったので、好いているのでそのまま、修善寺〜県道80〜亀石峠(伊豆スカ)〜箱根峠に向かう。
伊豆スカを走る頃には、暗く、寒く、雲行きも怪しくなってきたのである。一番寒いところで、気温6度で、かなり寒かった。箱根新道を抜けて、料金所で、休憩。温かいコーヒーを飲み、出かけるが、最後に今日の天気予報どうり、弱雨となってきたのであるが、小田原厚木道を走り、大磯PAにて、解散となった。
ここまでは、皆さん大したこともなく、到着して。TMAX・BARUKUの2人は帰宅。残りの4人は、夕食を済ませて、帰路に着く。
帰宅後、皆様の無事の帰宅を確認、本年最後のツーリングを締めくくる。
ゲートをどかしながらの県道59
暢美里舎の正面
やまびこ荘前にて
やまびこ荘の浴槽
やまびこ荘の全景
コーヒータイム・食通番長
コーヒータイム
大観山PA・勢ぞろい
大観山PA
小田原PA
料理の一部・お調子は別