2004/11/03
快晴
リハビリを兼ねて、箱根・お散歩ツーリング
走ったり、198q
コース案内板
今年は、陽気が温かいせいか、かなり山に出かけても、綺麗な紅葉を見渡せる場所が無いので淋しい限りである。
今回は、足を痛めて、ブーツも履けるようになったので、ぶらりと仲間3人と、箱根・仙石原・大涌谷・湖畔を走り。大観山から湯河原を抜けて、真鶴半島の”うに清”昼食して、早々に帰宅する、近年に無い、ショートツーリングである。
11月3日文化の日、天気も最高、快晴であるが、箱根の至る所に、人・ひと・人で、さすが、天下の観光地である。
我らにとって、今日一日、走るというか?這いずっている感じの走りであった。
まあ、こんなツーリングも、たまには良いかもしれない。 
前夜、一献の電話が入り、我らのアジトに、そこには、仲間が一人で飲んであるのである。酒が進み、話が進み、今回のツーとなったのである。
久しく走らなかった、仲間から朝7時に電話が入り、バッテリーが放電していて、エンジンが掛からない連絡。西谷君も予定より早く来たので、出かけてブースターケーブルで、エンジン始動。何とか、AM8:30に出発。
今回は、のんびりゆったり、リハビリツーで、下道を西湘・国府津SAに着いたのは、9:30を過ぎてしまったのであるが、それも良いかもしれない状態。
SAには、休日と快晴のせいか、バイクが多い。
のんびり一服して、箱根湯本を抜けて、仙石原に出発。
湯元までは、例の如く、大渋滞。我慢をしながら、車の穴に着き、自分には信じられない走行をしいれられたのであるが・・・
仙石原についても、車の山で、ススキ高原も綺麗だが、見るだけの景観となってしまったが、暇を見つけて、売店により”よもぎあんソフト”¥470をむさぼり、湖尻から大涌谷に向かう。                   ※
※ 大涌谷も、車は溢れているが、バイクは便利である。
温泉たまご”黒たまご”¥500を記念に買い、2個食べてから、残りはお土産として、お昼に近くなったので、取り急ぎ、真鶴半島”うに清”に向かう。
湖畔を通り、大観山から湯河原を抜けて、真鶴半島海岸線を通り海沿いにある”うに清”に着くが、何と、40分待ち。
食事にありついたのは、午後も1時半、たっぷり1時間掛けて、昼食を取り、満腹になった腹を抱えて、小田原から、小田厚道を走り帰宅したのである。
着いた時には、明るく4:30、こんなに明るい時間に帰宅したのは今までに、記憶が無いが、これが普通のツーリングなのかな〜〜、3人で、物足りなそうな顔で、解散となった1日であった。
朝のバイク修理中
西湘・国府津SAにてのスナップ。われらGL1500の3台と、この度の同行者、吉本氏・西田氏・筆者の
3人です。
仙石原のススキ高原の売店で、”よもぎあんソフト”とご満悦の筆者。
仙石原の紅葉もこんなもん!!
大涌谷の”黒たまご”
うに清より、小田原方面景観
真鶴半島”うに清”
”うに清”磯定食¥2800、十分満足のいく料理である。