2004/05/18
晴れ後曇り
裏草津〜志賀高原
雨が続く中、晴れ間をチョンガ
ツーを決行。コース探索を兼ねて
走ってきた。
自宅AM6:40〜関越・赤城IC〜K255〜沼田・R120(R17・下川田交差点直進)〜R145〜R353(中之条右折)〜K55〜暮坂峠〜R292(右折)〜六合(くに)村〜R405〜野反湖〜戻りK55〜尻焼温泉〜K55〜草津志賀ライン(山田峠・渋峠)〜R292〜上信越道(信州中野IC)〜長野道(一本松トンネル内で、覆面に捕まる)〜中央道〜帰宅:PM5:30・・・総走行654Km
コース
ウイークデイに走るのは、久しぶりで
あるが、国道と言えども、少し入ると
空いていて快適コースである。
写真はK55の途中でスナップ。
県道55号、中之条から四万温泉方面に入り、下沢度から草津までの区間を走る。コースは、道も狭くワインディングとは行かなく森林浴と新鮮な澄み切った空気を吸いながらたまに草津志賀の峰峰を仰ぎ見ながらゆっくりと楽しく走りたい。暮坂峠1268mを過ぎ、山の標識に沿って、六合村を、荷付場を左に、尻焼温泉を抜けて、切り立った岸壁と川沿いをゆっくり走るしかない。
新緑と遠くに眺める草津志賀の峰峰はしばし見とれていた。 
暮坂峠・・県道55の峠で、R145を避けて、走るこの道は、最高であった。のんびりと走ったのは久しぶりな様な又、都会ずれしていない感じの道が、あったとは、新発見である。峠を下り、国道とのT字路にぶつかり、山で見かける様な標識もなかなか感動ものである。左に曲がると、野反湖や県道55、尻焼温泉を通り草津に抜けるのである。 
県道55、R202を坂を上り詰めると、入山の分岐点にたどり着く。左に行くと県道55尻焼温泉を通り、草津に出るのである。写真のバイクが停まっている方面が野反湖方面で、ここからR405になるのかは分からないが、R405は秋山郷につながる国道であるが、野反湖で道なき国道となるのである。 
尻焼温泉・・・なんで尻焼きなのか?由来を知る芳も無く、バイクを狭い道路の横ではなく隅にに寄せて停め、早速、川原に下りて、川の温泉に浸かるとしたのである。常連さんが雨のため水かさが増えてぬるいと言っていたが、入ってみたら、丁度良い温度で、川底から温泉がぶくぶくと至る所から湧き出ているのである。 
切り立った断崖狭くくねり切った道を走ると、元山村の分岐道出る。左に草津であるが、真直ぐに伸びる道の見せられていく着くとこまで走ってみたが、2斜線の素晴らしく良い道で、少し飛ばしてみたのである。5q程走ると、その先は、林道みたいで、Uターンして、又飛ばして戻ってきたのである。いずれ志賀方面につながるのであろうか?・・草津への分岐点から振り返ってみたら、奇妙な道が真直ぐ伸びているではないか???
草津志賀スカイライン白根山に向かって、残雪が残る中を右に左に曲がりくねる上り坂を、景色を堪能しながら、走る。停まっては写真を撮りながら、ソロツーを楽しんだのである。
何故か?この場所に来ると、足を止めて写真を撮るのであるが、今年は雪も少ない様で、5月も上旬だと、この雪壁 ももっと高くそそり立ち、見事な場所なのであるが、祭日は車が多くてこの様にゆっくり停めて入られないとこでもある。少し上り詰めると白根山・山田峠である。
昼も1時になり、渋峠のレストランで昼食をとり、高原うどん¥800也を食して、のんびりしておれず、出発となるが、渋峠では、リフトも動いていて、スノボーで、数人が滑っていた。横目で見て、これから長野まで下り道でカーブが多い為に、そんなに飛ばすことは出来ない。
熊の湯を左折して長野を目指したが、冬期通行止めで戻らざるを得ず諦めである。 
長野より、上信越道〜長野道〜中央道で帰宅するが、長野道・一本杉トンネル内で、追い越したのが覆面PCで、トンネル内で、けたたましくサイレンの音が 、33qオーバーで、捕まってしまった。何となく、気をつけていたが、しょうがない・・運の尽きである。この次は、気をつけよう!!