今回は、変則ツーリングである。
1班は神代桜〜原村・上里牧場(バーべキュウー)〜蓼科・小斎の湯)
2班は諏訪神社(御柱祭り)〜高遠・桜〜蓼科・小斎の湯
蓼科・小斎の湯で合流〜富士高原〜小淵沢IC〜中央道〜談合坂SA(解散)
参加者:GL1500>西谷・布施・上岡・川鍋・筆者 : GL1800>峯尾 : 隼>岩田 : BMW>峰尾 : CBR:W650・・・計10名
集合場所・談合坂SA
御柱祭りのメンバー
樹齢400年・神代桜
武川村・爽快ジャンプ
御柱祭り班は先行、我らは、少し遅れて出発するも、快調のいつもの通り飛ばし、先行隊をパスして、休憩地点双葉SAに入る、この間、数十分、時間も早く、一服して、目的地・武川村・実相寺・神代桜に向かう。5台の快速隊では距離が短く目的地着くが、観光客で一杯で、民家が駐車場を開いているが、1台¥500高い。
我らは、無料駐車として、実相寺へてくてく。いきなり目に飛び込む神代桜、これは記念にと、写真と撮ってみたら、気取った写真は、神代桜の裏側だった。”まぁ、これも良いか”・・早速中に入り、境内に、満開の桜に囲まれて、水仙のお花畑が広がっている。桜も、滝桜・久保桜・柳桜など、少し色あせては来ているものの綺麗である。遠くに南アルプスを見上げ、景色は良いが、この神代桜を見にかなりの人手である。
我らも、今日は、追っかけ!桜前線とばかりに、第一の目的地の、桜を満喫して、大満足としておく。
この時期は、果物の花が真っ盛りで、スモモやプラムの葉も満開で大変綺麗で、中央道も勝沼を過ぎて右側には、ピンクの桃の葉が咲き誇っていた。
満開の桜と、ご満悦の、このにこやかな顔は、桜が和ましてくれるのであろうか?5人衆
神代桜を後にして、途中桜並木を通り、R20を走り、混雑を避けて、県道に入る。小淵沢方面から県道17を快走、原村の上里牧場に向かう。ここで、昼食・バーべキュウーにする。少し早めだが11:30昼食の開始である。
オーダー品:覚えている限りである。
ワニ・牛カルビ・鳥カルビ・ホルモン・牛タン・軟骨・キムチ・のり茶漬け・ラーメン・数品。
仕上げに・ソフトクリーム・特別の方・生大ジョキー(お変わり)
締めて:お一人様・¥3500なり。
実に満足、美味しかったと、舌ずつみ!!
上里牧場を出発して、蓼科に向かう途中で、八ヶ岳があまり綺麗なので、スナップしてみました。
原村を出て、コース説明が出来ないほどの、道を走り抜けるが、蓼科に向かう時、少し遠回り、渋温泉方面に行き、途中を左折、雪が、両サイドに残り、路面は、雪で壊されたのか、凸凹である。メルヘン街道に出て、方向音痴になり、麦草に向かってしまい、Uターン。何とか、蓼科湖の近くにある、小斎の湯に着く。この湯は混浴で、我らが入浴したときに、アベックさんが1組入浴中、失礼して混浴と洒落込む、湯船は4つあるが”見晴らしの湯”に入り、眼下に蓼科湖を見下ろし、気持ちのいい湯であったのである。又、この温泉で、諏訪に向かった仲間と落合うことになっていたが、2時間程遅れて着いたので、先発入浴は、湯疲れしたような気がする。
全員、帰宅に向かうことに、先頭を引き受けて、又もや、農道・町道・ぐにゃぐにゃと、ひっぱい回して、原村を抜け、直線快速道路、富士高原を飛ばす。大分、以前より道路状況が悪くなってきているが、それでも、高速並に、小淵沢ICへ。”皆さん口々にご満悦”のようで、良かったかな。中央道に入り、フリー走行、それでも、8台、西さん先頭に、千鳥で快調なのが凄腕である。双葉SAで、休憩して、その後、談合坂SAに向かうが、大月を過ぎて、いつも通り、大渋滞。ここからが、本当のフリー走行で、談合坂SA、車があふれ出ている始末。バイクの止めるスペースも無いくらいで、やっとこ止めて、皆様の顔が揃い、ここで解散となりました。
上里牧場
追っかけ!桜前線
2004/04/11
快晴