2013年
走った記録
信州峠
平沢峠
大河原峠
十国峠
2013/10/10:木曜日:晴後曇小雨
走行距離:464km
八ヶ岳一周・峠三昧
ウジウジしていても仕方がないので、何となく、出かける事にしたが、なかなか腰が上がらい。
それでも、台風一過の晴れを期待して、八ヶ岳の周辺の峠を回ることにした。
朝7時に出発して、圏央道高尾山ICから中央道を、のんびり走行のノンストップ。
韮崎ICから茅ヶ岳広域農道を抜けて、K23でみずがき湖からK610を走って、いつもの信州峠を越えて川上村を過ぎて、野辺山へ
まず一番の峠は、晴れていれば八ヶ岳山麓を一望できる平沢峠に到着。
茅ヶ岳農道を走っていた時には、八ヶ岳の稜線はくっきり見ていたが、平沢峠からの
眺望を期待したが、愕然、期待は裏切られてしまった。
八ヶ岳の峰々は、すっかりと雲に覆われていた。
今日は残念と、下り、次には、清里から、大泉清里スキー場に出かけた。
ここからの赤岳を晴れていれば見上げる予定であるが、稜線は雲も厚く覆い被さり
残念賞。
また改めて来ましょう。
ブルーベリーソフトを食べて、八ヶ岳高原ラインを小淵沢から富士見高原ラインを走って原村を過ぎて、ビーナスラインを走って、白樺湖を右折して、女神湖へ。
途中で、昼食でカレーうどんをすすって、女神湖到着。
女神湖は、実に久しぶりである。
ここも、昔は閑散としていたが、観光されて整備されているのにびっくり。
ここからの走行も、十数年ぶりの走行となるが、以前は、夢の平林道から大河原峠に向かっては、通行止めで走れなかった場所で、今回が初めての走行となる。
夢の平から大河原峠を越えて佐久までは、現在、蓼科スカイラインとされて、すっかり整備されている。
全面舗装化されているが、ところどころ、路面が崩れている場所もあった。
大河原峠は海抜2033mである。
峠から佐久までは、下りっぱなし。
国道141に出て、清里方面に走りながら、帰路を思案して、これも久しぶりな十国峠を越えて走ることにした。
この頃から、天気の様子が怪しくなり、ガスもかかって来た。
国道299に入り、途中までの2車線道路も、狭路になる。
狭路は5t以下の通過だそうである。
狭い道を駆け上るに連れて、ガスの囲まれて、視界は実に悪くなってしまった。
十国峠についた時には、すっかり濃いガスで視界が悪い。
峠には、十石峠展望台が立っているが、展望台どころか、展望台が霞んでいた。
こんな道路でも国道299である。
峠を後に、下りだした、途中で国道を迂回と書いてある。
この峠までの国道299は良く通行止めになるという。
下って、上野村を過ぎて、今日は国道299をチンタラ走って、正丸トンネルの手前から正丸峠に向かって、名栗を走って、青梅市街から圏央道青梅ICに入り、帰宅です。

今回の、コースは、その時の気ままで考えながら走ってみた。