朝7時に、朝飯を食べて、出発。
高知市街に入って、はりやま橋を観光、その後高知城を遠目で見て
路面電車が走る所から、国道56に出て、ひたすら走る。
ここで気が付いた。
私の古い地図に載っていないが、高知道は既に四万十まで開通していたようだ。
横目で何処まで高地道がつながっているのか、わからないまま下道国道56を四万十市まで・・・・
四万十市で給油。
四万十に付き、四万十大橋に出て、ここから、河川管理道路に入り、
四万十川197Kmの散策が始まる。
四万十川には、沈下橋という橋がある。
この橋は、水かさが上がっても、端が流されないように欄干が無い橋を作ったようである。
この四万十川遡り、沈下橋を巡り、最後の四万十川の源流点までの
映像は、YOUTUBEでも公開しました。
四万十川ツーリング
今回のツーリングもアルバムに公開。
公開した動画とアルバムをご覧下さい。
四万十川は、四万十大橋から河川管理道路の狭い道路を走り、
県道340を快適に走り、最初に渡った佐田沈下橋を渡って、後は、国道441に沿って、四万十川を遡り、途中から、国道381に入る。
四万十川は、高知県の中をくねって流れている様で、国道381を走っていると四万十町に出る。
そこから、源流点に向かって、県道19を遡る。
県道19号も、かなり狭路で、車が少ないが気をつけて走るようである。
途中で、適当に走っているので、道を間違えてしまったりして迷子になったり、行ったり来たりの行状である。
途中で、こんな狭路にバスが来たのには驚きですれ違うのに苦労です。
県道19を迷走して何とか国道197に出て、ここから源流点に向かう予定で入り込んだ道路も大間違いでとんでもない所を走ってしまった。
またもや、進路変更して、気を取り直して、今度こそ、源流点へ・・・
山にどんどん入り込み、ヤットコ!源流地っての入口に着きました。
ここから源流点まで25分の登山になるようです。
早速と登山を開始したが、体力不足で、悪路の登山道を
”はアー、ぜエー!!”しながら、登った。
ヤットコ!源流点に到着しました。
あんまり、折角着いたが感激は、無かったな?
これで、今回のツーリングの目的は走破達成となったのです。
おめでとう。