2012年
走った記録
2012/09/16〜17日:快晴:1泊2日
全走行距離:1080q
能登半島1泊ツー
関越道〜上越道〜北陸道〜千里浜なぎさドライづウエー〜能登金剛〜能登島ツインブリッジ〜能登大橋〜寿苑(温泉)〜民宿つかさ(泊)
能越道〜東海北陸道〜中部縦貫道〜高山〜平湯〜安房峠〜奈川ダム〜K26〜R19〜新権兵衛遂道〜中央道伊那〜帰宅
能登1泊ツーを行いました。
16台18名の参加で盛大に和やかの中敢行です。
茨城・千葉・埼玉・東京・神奈川・石川と多方面のからの集合です。
能登の宿泊など、グリーンホース能登管理人延川氏と木山氏のお世話になりました。
16日集合出発は、関越道高坂SAの朝7時。
時間正確に集り、順調の滑り出しです。
今回はGWS総合の1泊ツーで、ソロあり
サイドカーありトライクありと、色とりどりの隊列で走ります。
ライディングは各自の技量に合わせて、次なる合流地上越道横川SAまで一気に走った。
関越道の順調に流れ、藤岡JCTから上越道に乱入して横川SAまで。
ここで、参加者の勢揃いで、皆様元気な顔がめいめいご挨拶。
天気も心配なく快晴の中、横川SAを出発して、淡々と青空の中を走り、更埴JCTから直ぐの松代PAで休憩と給油。
気温も絶好調に暖かいと言うよりうだる様な暑さです。皆様も木陰を求めて休みます。
出発前に、恒例の集合写真を撮って、出発となります。
15台のバイクの隊列は、先達と後尾では数百mと続いての隊列の流れとなりますが、後ろから走る姿は爽快そのものですね。
第三休憩ポイントは、北陸道・名立谷浜SAに向かって走り出しました。
上信越道は対面通行ですので、走るには車の流れの沿って思うに任せませんが、時間は若干遅れ気味でも、焦る事無く走り続けますが、各自ライダーが走っていながら、何を思って走っていたかは、
知る余地も無いのです。
名立谷浜SAから次なるポイントは小矢部SAとなりますが、この区間が今回の最長距離141qの
走りとなるわけですが、途中白パンダなどもいたりしました、辛抱を重ねて、正午に小矢部SAに到着。
ここで、計画は千里浜で昼食の予定を急遽、小矢部で昼食をとる事にした。
延川氏から連絡が入り、小矢部から降りて国道を走り、能登道路・白尾に出る事に・・
              能登道路を走って、目的地
              千里浜なぎさドライブウエー
              走った所で、グリーンホース
              能登の延川氏と木山氏
              合流。
              なぎさラインで時間を楽しみ
              レストランで休憩してから
              延川氏の先導で、景勝地
              能登金剛観光となる。
              時間も押し詰まってきた為に
              ここから一気にショートカットして
              能登島ツインブリッジに向かう
              がTOKO氏から無線が
              入り橋で待機して、我ら
              の動画を撮るとの連絡。             
              橋に差し掛かると、TOKO
              氏と久美嬢がカメラを構えて動画と写真
              を撮ってくれました。
              所で、久美嬢は用事を繰り上げて一人
              飛行機で参加してくれたのです。
              ありがとうございました。
能登大橋を渡り、延川氏が、宿処寿苑の温泉を無料で
入浴できるように手はずまでして頂き、ゆったりと温泉に浸かって汗を流すことが出来たのです。
温泉後今夜の宿泊地・民宿つかさに到着となります。
延川氏には今回は温泉と民宿の乱捕りを取っていただきましたが、大変と満足いく準備で感謝いたします。
宴会は、6時半より開始。
十分な料理と飲み放題と宴は最高潮に達して夜中に終了。若干の見すぎの私としては失言のお許しを!!
我らの宴の合間に下戸の2名が電飾バイクを乗り出して
楽しんできた見たいです。

17日の朝、早起きの人の集まりのようで、朝4時半に
は外で騒いでいるような?皆さんは疲れを知らない
方ばかりのようです。
朝食7時半、渋々起きて朝食とって出発の準備に取
り掛かります。
民宿の玄関前で出発前の集合写真を撮って、出発。
まずは、食彩市場に寄って買い物。
そして、広場で集合写真となって、今回の大方の
ツーは帰路に向かうことになります。
食彩市場から延川氏の先導で七尾の海岸線を走り、能越道入口まで来て、延川氏と木山
氏とお別れとなりましたが、2日間、お二人には大変お世話になりました。
又お会いできる日までお元気で。
別れて後、激しい日差しの下、能越道を走り、小矢部JCTで、TOKO氏と久美嬢は、北陸
道で帰宅との事でお別れ、お気をつけてお帰りください。
我らは、東海北陸道を、途中強風にあおられて走り、中部縦貫道から高山へ、途中、飛騨
高山ラーメンを昼食で腹を満たす。
ここで、茨城千葉組は上越を抜けて帰宅との事で、仮解散となります。
残った我ら5台6名は、平湯で温泉に浸かってから、安房峠を抜ける進路と取りますが、
安房峠の通行料金は、ETCカードを出すと半額になるとの事です。
面倒の仕草ですが、ゲイトの前でETCを抜き通った後忘れずにETCカードをセットしなけらばならないのです。
                       安房峠を抜けて、松本方面は渋滞を避けて、奈川渡ダム
                       から県道26に入り、空いている県道をワイディングを堪能し
                       て走りまくって、木祖の出て国道19から、新権兵衛遂道
                       を抜けて、伊那で出たのです。
                       伊那ICの側のコンビニでゆったり休憩して、中央道へと流れ
                       込みます。幸いにも中央道は渋滞も無く順調な走りが出来
                       ましたが、途中で伊藤氏から電話が入り、上越道は渋滞と
                       の情報が入ってきたりもした。
                       我らも、談合坂近くから渋滞になったが、難無く、談合坂S
                       A休憩後、帰宅と相成ったのです。
無事こそ名人
16・17日2日間、大勢の参加車(者)で賑わい楽しい時間を過ごすことが出来ました。
そして、グリーンホース能登管理人延川氏。木山氏には大変とお世話になった事に御礼を申し上げる次第です。
参加の皆様も、無事に帰宅できたご報告を頂き、何よりも安堵したツーだと思った次第です。