2012年
走った記録
2012/08/13日14日:1泊2日:曇・雨・風・晴
全走行距離:1557q
東北・直行便
蓮田SA〜松尾八幡平〜八幡アスペーテライン〜七時雨山荘(泊)〜14日〜東北道〜秋田道(横手)〜秋田県道32〜
鳥海ブルーライン〜日本海沿岸〜新潟〜関越道〜帰宅
突然の盆休みのWEST氏のツーのお誘いで、敢行となった。
今年も盆休みが無いと思っていたが、3日前に決定となって、WEST氏と伊藤氏と私の3名で、東北道を北上して七時雨山荘に行くことになった。
朝6時に蓮田SAに集合して、東北道を一気に走りこむ。
13日、盛岡までは雨も持ち曇だったが、八幡アスピーテラインを走る時には、雨も激しく風も出て、景色は無し。
14日は、雨予報も、秋田道横手から県道32を抜けて、鳥海ブルーラインを走るが、晴男がいたのか、鳥海から絶景を見渡すことが出来た1泊2日のツーリングで楽しんできた。
蓮田SA集合
安達太良SA給油
三本木PA休憩
三本木PA休憩
岩手山SA昼食
3名の行状は、距離を稼ぎ走り続けた。
雨も降りそうで、何とか雨合羽を着ないで走ってきたが、盛岡に近づくと、ついに
雨が降り出してしまった。
岩手山で昼食を取り、雨の中、松尾八幡平ICより、予定通りに、八幡アスピー
テラインを走る事になった。
雨も激しく降り、その上風も強く吹き出す中アスピーテラインを走り出すが、景色を堪能出来るはずも無く、上に上るに連れて霧も出て、濃霧状態で前方の視界も怪しくなる。
上の2枚の写真が源太岩の展望ポイントである。
ここで、私のポケットに入れてあったカメラが雨に濡れて壊れてお釈迦となってしまった。
見切峠を過ぎて、国道341に出て、国道282を走って、七時雨に向かう。
八代町でコンビに寄って夜の酒とお摘みを買い込に、七時雨山荘に午後3時半に到着。
早速、風呂に入り、生ビールで咽を潤す。
盛岡からASKA@内田氏が、尋ねてきてくれました。久しぶりの再会で、ありがとう。
蜂に刺されて腕の腫れが取れない
WET氏の腕
14日帰路編(東北道〜秋田道・横手IC〜国道107〜県道32〜県道58〜鳥海ブルーライン〜新潟〜関越)
山荘の朝食は、7時半、のんびり食事を取って、出発です。
帰路は、鳥海ブルーラインを走って、日本海を見ながら関越道で帰宅の予定です。
雨予報も、予想以上の天気に恵まれての走りとなったのです。
秋田道横手より、国道107を渋滞の中辛抱よく走ったのですが、それが幸いしてか、スピード違反を避けられた。
県道32に入ると物凄い山道で道路は狭く車もすれ違うことが出来ないほどでしたが、進むに連れて、道路はよくなり、県道58に入るとブナの原生林の中を爽快の走りとなり、最高です。
鳥海ブルーラインを上りだすと景色は開けて絶景です。
何度か来た鳥海も雨ばかりで、本日の鳥海は素晴らしいコースとなった。
日本海が開ける景色を見ながら、五合目に到着。
ここで、昼食を取る。
絶景を堪能した後、ブルーラインを下って日本海岸沿いを走り抜けます。
国道7号線は、それなりにのんびり走行です。
温海道の駅で、休憩。 晴れると気温も上がり暑くて溜まりませんが、愚痴は言っても始まりません。
休憩後、又海岸線をひたすら走っていると、山側に、なにやら、日本海東北道が走っているようですが、その高速がわからず下道を走っていた。
途中で、高速に入り、対面通行であるがその高速は北陸道へと進入となった。
WEST氏と伊藤氏のフォークのオイル漏れもあり、特にWEST氏のフォークからの老いる漏れが酷くなって途中のPAで点検となった。
                            直るすべも無く、処置をして出発。
                            新潟〜直江津に出て関越道で帰る。
                            途中高崎で伊藤氏とお別れとなり、我ら二人
                            圏央道走り、10時半に帰宅となった。
無事こそ名人
天気も、13日は盛岡までは雨にも降らず
何とか走ったが、その後八幡アスピーテラインは、雨・風・濃霧と散々な天気に見舞われたが無事山荘に到着。
14日は、雨予想も晴れた天気の中を快適に快走した。
特に、県道32と県道58は忘れがたいコースで感動であった。
鳥海ブルーラインも晴れに恵まれて、日本海を一望しながら快走できた事が素晴らしい。
さしたトラブルも無く、ベテランライダーのテクニックで乗り越えて帰宅が出来た。