米沢牛

山形県米沢に米沢牛を食べに行こうと目的を決めたのです。
何か目的を作らなければツーリングは始まらないので、目的が決まって、もう一つ我がＧＷＳの定番温泉を久しぶりの秘湯滑川温泉福島屋の混浴露天風呂も決定して集ってくれました。
滑川温泉に着いて、お客さんから、我らの多方面のばらばらなナンバーを見て、
｢何の集まりですか｣と言われるほどの多方面から集った。
総勢が集ったのは、磐梯河東ＩＣ近くの道の駅で最終結集です。
神奈川東京からＷＥＳＴ氏・ギン氏・ＧＵＮ氏・天玉、会津まで同行のコダイラ氏、そして蓮田ＳＡで千葉から伊藤氏と東北道を快走して、磐越道五百川ＰＡでは
茨城からＩｃｈｉ氏と仙台からＳ・ＲＹＵ氏が揃い、急遽新潟直江から山本氏と、確かに何の集まりか判らないほどの各地からの集合でした。
集った精鋭達のコースは、磐梯河東ＩＣから始まったのである。
コースは、磐梯ゴールドライン～国道４５９～喜多方～国道１２１～米沢へ・・
米沢で、美味い米沢牛を食べて、次なるは、国道１３～滑川温泉と険しい山道に突入。山道はかなり険しく、十分とツーリングを堪能できた気がします。

米沢牛を食べよう
米沢市内の｢ミートピア扇や｣・皆さんミニステーキを注文・￥２９８０、金額はさて置き、目的達成で、米沢牛に満足したようです。
普段、このお店は日曜定休ですが本日は営業している事を確認。
ＩＣＨＩ氏はメサ徳ＨＰでクーポン券をコピーして来てくれて、１品サービスでお得な気分に慕った。

｢日本秘湯を守る会｣の福島屋旅館、一軒宿である。
自然に囲まれた山深い長閑な温泉地で、４つある湯船の内の３つが全て混浴となっています。
我がＧＷＳでは、久しぶりの混浴露天風呂となった訳ですが、別段混浴と嫌らしくも淫らな気持ちは持ち合わせては居ませんから、あしからず！！
何と言っての旅館から外に出て少し歩いた所に｢岩露天風呂｣があり、その岩露天に直行と相成った。
源泉かけ流しと言うか垂れ流しの少し濁り湯で十分と温めれて入れます。
目前には、山から清らかな清流が流れていて、温まった体で、その川に入る事が出来、なかなかの気分に浸れる場所ですね。
こんな温泉に入るのも久しぶりの事で、最高は気分を味わった。

ただ、ここまで辿り着くまでの山道は、車も満足にすれ違いの出来ないような道路は狭く険しいです。
旅館に着くも、平なバイクを止める場所を確保する事に一苦労したことも事実。かなりの急坂で、止まると走り出すのに一苦労するでした。
それでも、この様な温泉地に来るのも、我らの主目的でもある。

目的を全て達成してしまえば、後は日帰りの為に家路へと急がなければなりません。・・別に急いで帰るつもりないのですが
多方面からの参加によってお別れも何度か場所場所で行われます。一人分かれて又一人と、だんだん参加者も減って行きます。
帰路の東北道は３連休の中日ですが、かなりの
渋滞状況の中、達人達のバイクのハイテクで
右に左に、ラインを取りながら、走る。
そんな走行も、やはり少しは神経が疲れて
きますが、帰宅してみれば、皆様が全員
無事に帰宅できた報告を見ると、流石と
感嘆します。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　