2012年
走った記録
2012/06/17:日:雨曇
走行距離:704q
新潟県糸魚川の吉川鮮魚店の大盛り刺身を食べに走ってみた
3人前の盛合せ・が3桶
4人前の盛合せが1桶
タバコの大きさ比較
妙高SAで全員集合の13名
配膳はこんな感じです
お店の感じで入口は裏にある
大盛り刺身の盛合せとお店と食べ尽くした仲間たち
新潟県糸魚川の吉川鮮魚店まで、大盛り刺身の盛り合わせを食べに、13名の仲間が参加しました。
かなりボリュームあり。食べ応えがあった。
大盛りも限度があるが、少ないのも寂しい感があるが、まずは、期待通りの盛合せでした。
梅雨に入り、食べに行くことを目的なのか、内心は走る事が目的の気がしないでもない。
集合・合流・合流・合流と多方面からの参加者と高速道を走る
第一集合:関越道高坂SAで集まった
最初の集合は、朝6時に圏央道高尾山IC手前で、WEST氏・GUN氏・ギン氏と我4人で、圏央道を走って、第一集合の関越道高坂SAに着く。
続々と定刻通りに集まる中、大阪に転勤中のくに氏が見送りに来ていた。
朝飯を食らっている時に、茨城のIchi氏から電話が・・・
上野氏が高坂に向かっているらしい。
ICHI氏は、東北道を飛ばして、第2集合地上越道横川SAで合流予定。
上野氏を待つこと10分、来ない為に横川へ走り出す。
流石、兵達は、時間予想外に横川SAに滑り込むとICHI氏は待機となる。
ただここで、合流予定者の一人は黙ってドタキャン・寂しいもんだ。
定刻、8時出発して、次なる合流SAは上信越道松代PAで、信玄氏と直江氏と合流予定。
この間も、十分定刻道理で、9時出発も問題ないようだ。
松代PAは、GSがあります。
皆さん、タレ入れを済まして、出発の時間待ち。
上越の直江氏は、合流を妙高SAと変更となる。
ここから、12名一斉に、妙高SAと快調な走りです。
「 走ってる最中の笑い種 」
途中で、何度か連絡があり、間違いなく、上野氏が必死に走って来ている事はわかった。
高坂SAで上野氏のGL1500のイメージを皆さんに吹聴したのだ。
ギンギラギンでビトンのバック積んでいると言ったのあるが、松代を出発して
暫くすると、バルカンなるバイクが一台走ってた。
”皆さん吹聴したバイクとまるで違う為に、誰も気がつかず、すまして追い越したのである”
ICHI氏だけが追い越し際でわかり、何とか、妙高SAで合流となったのだ。
まさか、バルカンで走って来るとは露知らずであるが・・・
上野氏”皆さん薄情ですまして追い越して行ってしまった”と呟いていた。
吹聴したイメージとはおお外れで、気がつかないのも仕方が無いと、慰めてください。
そんな事で、何とか直江氏と上野市と合体となって、これで、13名の兵の
集団が結成して、目的の吉川鮮魚店に向かうことになるが・・
最終合流で、本日の頭数は出揃い、吉川鮮魚店に予約を入れたのだが
調査の結果、魚屋さんの女将は口が悪いと書いてあったので、それなりに電話すると、そんな感じはしなかった。
ただ、11時半頃来てくれとの事である。
妙高SAで13名出揃いました
「 トラブル発生・心境は如何に 」
まず、結論から言ってしまうと、「バッテリーのターミナルが緩んでいる為、バッテリーがチャージせず空状態になってエンジンが掛らなくなった」っと、言う事である。
お魚を食べて温泉地に向かう予定が、GSに寄ったらエンジンが掛らなくなってしまった。
メカに強い仲間が、あれやこれやして見たが、初めてのバイクで、なかなか原因が解明しない中時間は、刻刻と経ってしまった。
それでも、バラシテ、ターミナルの緩みが解明してバッテリーが空であると究明出来た。WEST氏のバッテリーからジャンプしても掛らず
それでも、バッテリーも特殊で調達できず動かせない為に、数人がユニックの手配をしたが手配できず、地の利で、直江山本氏の知り合いでユニック手配となった。
今回の信玄氏のメカ担当を埼玉藩(しずなみ氏・内藤氏・横山氏)に託して、
全員居ても仕方が無いので、遠方の茨城組と我ら6名は離脱したのである。
その後、車のバッテリーでエンジンが掛ったようで、SHOPでバッテリーを買い込み
暫定配線をして、帰路に着いたのである。
その後、しずなみ氏から連絡も入り、時間に寄って走っている場所を確認。
最終的には、双葉SAで9時半まで待機したが連絡が取れずに我らも帰宅した。
そして、無事こそ名人で、無事に帰宅した事が判明となる。


「 姫川温泉・朝日荘に入浴 」
我ら6名は、別れてから、姫川温泉へと向かった。
出かける前に、日帰り湯の時間を聞いたら午後8時までという事で、国道148を走った。
姫川温泉は湯量が豊富みたいで道路の横に滝の様に温泉が流れ出ていた。
朝日荘に入るのであるが、天望露天はやっていなく、大岩風呂に入るが、この大岩内湯は、本当は混浴ですが、残念な事にお客が下りません。
それでも、良い湯に浸かり、待ったり気持ち欲入浴を楽しみました。
混浴だけが趣味ではありませんので〜〜〜〜
混浴の内風呂・大岩風呂
温泉が滝のように流出しています
無事こそ名人
13名の参加と見送り1名と梅雨真っ最中にも関わらず、大勢の仲間が集ってくれました。
走る事に、目が無い方々です。
刺身に釣られたか?遠方まで走る事に釣られたか?
そんな事は問題外です。
集った仲間は皆様気持ち良い仲間でした。
途中トラブルもありましたが、それは、たまには良くある出来事であり、
皆様、快く見守って頂いたことを、御礼します。
事故や怪我をしたわけでもないので、これも正しく
無事こそ名人となるでしょう。
見な様の帰宅が、11時近くになってしまったが、そんなツーリングも楽しい
語り草と記憶に刻まれると思います。
双葉SAで信玄氏待ち9時半頃まで待機中