2012年
走った記録
2012/06/02:土:晴曇
走行距離:612q
2000m級の高峰・湯の丸高原を目指して
小諸IC〜チェリーパークライン〜高峰高原(車坂峠)〜湯の丸林道(高峰温泉)〜つまごいパノラマライン〜草津志賀道路〜県道66(山田牧場)〜七味温泉(入浴)〜K351〜K112〜K54〜須坂長野東IC
助走路:往路・帰路
往路:思い起ったら実行と天気も上々で、今回は溜め込んでいたコースを攻める事にして、朝6時には出発と相成った。
最近開通した圏央道・高尾山ICに滑り込み〜関越道・高坂SAで、朝食を食べる。
一人のみ気が合う自分と時間は為せるままの乱捕りとなる。
関越道を慌てず騒がず走り〜上越道に入り〜佐久平PAで一服タイム〜そして〜小諸ICで下り〜県道80〜目的コース・チェリーパークラインに突入。
復路:目的も少し欲張って達成して、上越道・須坂長野東ICにはいり、同じ助走路を使うのも何となく止めて、長野道に侵入。
長野道は、以前にパンダに世話になった気後れも有り、慎重な走りで、無茶せず走り岡谷JCTから中央道へ、ノンストップとばかりに
談合坂SAまで来て、一服と缶コーヒー。
途中で、バトルをしたせいか、ガソリンがひとメモリしかないが、値段が高い我が家に買えればリッター18円安く入るので、談合坂からエコランして、圏央道高尾山ICで下りて帰宅が、既にエンプティーランプが点くが、帰宅してGSで満タンしたら、まだ5リットル残っていた。序に、満タンにしたので、本日のリッター当りのキロを計算したら、17q走った計算となった。
チェリーパークライン
10q足らずのラインではあるが、高度約2000mまで駆け上がるチェリーパークライン。
道路は、舗装されて悪くは無いが、途中から、駆け上がる坂はカーブは、予想以上にタイト極まるものがあった。
上に行くに従って、急カーブと曲りながらの急坂と、カーブとカーブの区間が余り無く、連続して右に左へと、GL18を倒し込みながら、上っていく状況で、カーブを曲がる時には、2斜線も狭く感じて、若干オーバーランしそうになってしまう。
カーブを曲がっている時に対向車が来ると、怖いものがある。
走っている時には、ただひたすらハンドルに食い入り、夢中に走らなければならず、走るだけの醍醐味しかなかったような気がしていると、海抜1973mの車坂峠に到着する。
何となく、達成感は有ったかな。
車坂峠
車坂峠は海抜1973mで、峠に高峰高原ホテルがあり、温泉も有りますが・・
ここの駐車場で、自転車で来ている方がいて、その方としばし色々とお話をしました。
その方の言う事には、このラインで自転車のラリーがあるとのことで、早い方は、40分位で上ってくる方がいる話でびっくりしました。
又、この先は、二股の分かれて下りますが、どちらもダートコースとなります。
湯の丸林道
この林道は、車坂峠より左に曲がって、2000m級の湯の丸高原・池の平湿原を走る9q足らずのダートコースです。
途中には、今回目的の、標高2000m雲の上の露天風呂を歌い文句である高峰温泉がありますね。
温泉までは、子砂利のダートで然程、気にならず直ぐ着きますが、温泉から池の平湿原までは路面は少し荒れていたが、池の平湿原に着くと、その先は湯の丸高原を快走できる舗装路となってきます。
つまこいパノラマライン北コース
このパノラマラインの直線道路を走ってみたくて、進入
嬬恋は、何度来ていますが、このパノラマラインが南・北というコースがあって、キャベツ畑で有名な嬬恋を貫通しています。
農道であるが、農耕車さえ気をつければ、舗装された2斜線の素晴らしいラインである。
ただ、パノラマと言っても、景色はどちらを見渡しても
きゃべつ畑が広がる所が素晴らしい。
草津志賀道路
長野県道66号
志賀の熊の湯の先から奥山田牧場を抜けて走る、最も好きな県道で道路は狭いが情緒満天の道路ですが、狭いが故に対向車にはくれぐれもご注意です。
七味温泉・恵の湯
下り切ると、七味温泉の入口があり、突き当たりに、渓山亭の経営する日帰り湯があるが、湯に入るだけの設備です。
温泉は鉄分が多く、湯底に座るとお穴が真っ黒につきますが、乾くと取れるそうですよ。
温泉を出て、近くの八滝の茶屋で正面に八滝を見ながら「竹の子入りすいとん¥700」を食べて、本日の満足度100%は終わり