2011年
走った記録
2011/03/06:日曜日:晴れ
走行距離:304q
河津桜に誘われるままに、桜は横目でちらりと!!
しずなみ氏夫妻が土曜日から伊豆にテントを積んで、テントで泊まりに行くって!
そこで、河津桜を見に来ながら合流をしませんかとお誘いを頂いた。
ご指名もあり、早速、GUN氏とWEST氏をお誘いした所、快いお返事と為り、河津で落ち合う為に3名で、朝8時に出発。
今日は、天気は良好。
気温もそこそこ、寒さは感じないほどの快適走行である。
天気も宜しいようで、各バイク野郎達も大分お出ましのようだ。
今日のコースは、差して決めていないのであるが、3人集まり、簡単にコース設定。
箱根の凍結が心配である為に、あえて、往路は、箱根県道20号は避けて、三島から行く事にした。
小田厚BPを快調に走り、箱根新道に入る事にしたが、ここで、無線で小用タイム要請
箱根新道は、ただいま3月31日まで無料実験中でありETCは不要だ。
料金所で、小用と一服。
ここでも、次から次に、バイクが走ってくる。
陽気が良いと言う事はバイク乗りにとって、走りたくなる気持ちにかかられるのでしょう。
箱根新道も何も心配なく山肌には雪が残るが、路面は快適そのもので、順調に箱根峠に到着。
ここで、伊豆スカに向かうか検討も、往路復路とたまには違った道を走ろうと1国を三島に下る事にしたが・・
それが、とんでもない大渋滞にはまってしまった。
車のケツにチョロチョロ・ノロノロと尺取虫走行。
それでも、何とか修善寺有料に入り込むが、やはり混んでますね!!
気は長く心は丸く、有料道路を出て、暫くして、裏道に入る。
この裏道は、渋滞も無く快適だが、行き着く所は湯ヶ島出て又、のんびり走行を強いられる。
天城峠に差し駆る頃しずなみ氏から電話が入る。
ループ橋を回るが、風が強く、カーブもあおられる始末であった。
河津桜の地に近づくと車はとんと動かなくなってしまったが・・・
これも試練と、気を長く持ち尺取虫。
こんな時には、足を付かないバイクが欲しくなる。
やっとこさっとこ!海岸に出て、待ち合わせのレストランに到着。
そのレストランは海岸沿いの”海苑”・・・
既にしずなみ夫妻は席を確保も、夫妻のバイクには何とテント等が積み込まれている。
到着は丁度正午で、お腹も空きどころ
昼食にありついたので、お腹も満足。
ここで、河津桜は見るか見ないか?
簡単な答えが返ってくる。
さっき、渋滞の中河津桜は見たから良いとの事。
そんな事で、桜は横目で、鑑賞した事で
良い事に・・素晴らしい桜見学である。
これが我らのルールである。
我らのツーには温泉は欠かせない事。
GUN氏から今日の温泉はと聞かれて、あえて決めていなかったが、私の頭にある温泉ガイドで、それでは、今井浜の温泉に行く事に・・・
河津からは近い温泉で、町営の温泉です。
私も、以前から知っていたが、来るのは初めてです。
湯船も幾つかあり、それほど混まずに、恒例の温泉にも入る事が出来ました。
サンシップ今井浜は町営ですが、料金は、¥1000です。
海岸沿いに露天風呂があり、また、混浴もありますが、ここでは混浴は水着着用で
入浴料¥1000で、水着は無料で貸し出しとなっていました。
料金を払う時に、受付で、露天風呂は上の段に入って下さいと云われたのであるがその意味が解からず、裸で外を歩き露天風呂に入ったが、上の段の意味が解からず、露天風呂を見ても上の段下の段と無いので、入ってはいけない所に入ってしまったのか考えたが、どうやら後でわかる事だが、露天フロには湯船が上と下と2つあり、下のフロは源泉で温いが上の段はそこそこ温かく入る事が出来た。
露天風呂で、他のお客が居ない事を確認して記念写真。
だが、撮ろうとしたら入浴客が入って来た為に、謝って撮るまで待ってもらってしまった。
その後、混浴に入り、紫夫人を交えて記念写真。
紫夫人は、温泉ソムリエで、温泉か聞くと、答えが返って来た事には、さすがと感心した次第。

さ〜〜〜て!、帰路は伊豆スカを走る予定で走り出すが、国道は既に大渋滞で
ここでも、我慢しどころだが、GUN氏が業を煮やして、すり抜け敢行。
一人すり抜ければ、後に続くのは、我らの常。
狭い路肩を何とか走り抜ける。
途中から裏道に挿入して、大室山を横目に、伊豆スカ天城高原ICへ・・・・
バイクも多かったが、車も相変わらず多い。
白線を見つけては追越をかける。
伊豆スカも凍結も心配していたが何の心配なく走れたが、天気が曇りがちとなり、
気温も下がり顔に当たる風も冷たく当たる。
亀石峠で小休止して、暮れない内に、箱根を越える事にして、早々に出発。
帰路の箱根新道は、渋滞も無く、料金所で一服。
鯛焼きで小腹を満たして、小田厚BPに入るが、一発目のETCゲートで、ゲートが開かず立ち往生。
皆は、先に走るが、私は気が咎めて係員を呼んで、知らせるも、”問題ない”の答えで後を追いかける。
無線で、先発は”大磯PAで待っている”と、入ってきた。
こんな時には、無線は大変便利です。
お待たせしました。
合流し、小田厚から帰路を選択。
圏央道を抜けて帰ることになり、厚木で、しずなみ夫妻とお別れとなった。

無事こそ名人

しずなみ夫妻は、土曜日からテントを積んで、テントツーをする予定だったが、私が
この寒い時期にと言ったが、結局、伊豆の海岸線での冬季のキャンプ地は閉鎖ばかりで、テントを張る子tが出来なかったようだ。
夜9時頃電話が入り、泊まる所が無く下田まで来てホテルに泊まる事になったと言っていたので良かった。