賀詞ツー

「あけましておめでとう」が、賀詞ツー走り初めのご挨拶です。
新年の「無事こそ名人」祈願の走り初めの参加者は、総勢１６名１６台となります。
関東組みの参加者は、１１名１１台に、見送り隊が１名で計１２名が第一集合地・小田厚小田原料金所Ｐに集まりました。
８時半集合の９時出発予定となっています。
集合地において、本日、走る予定の箱根新道と伊豆スカの凍結状況が今一確かめられずに、確認翻弄してしまったが、箱根新道の道路規制は無い事は確認できた。

集合地に集まった兵達は、新年を迎えて晴れ晴れとした顔が揃いました。
談笑も軽やかに富士山も綺麗に迎えてくれているようでくっきりと見えます。
我らの行事は、出発前の集合写真から始まるんです。
ここで、持病悪化の為に不参加の世話人に変わって、新年の役割担当は、隊列の頭に”しずなみ氏”と”集合写真担当を”ライン屋氏”が受け持つ事になった。
往路復路ともご苦労様でした。
小田厚の終点で、こだいらおやじ氏とお別れで、”いつも見送り御礼です”。
１１名の兵達は、隊列を組んで箱根新道に突入。
路面は、若干の表面凍結が見られるが、順調に箱根峠まで走り抜けた。
峠に近くなると山の斜面には、雪が残り寒々としてきて、気温１度。
それでも、今日は快晴。

箱根峠から心配していた鞍掛の路面も難なくクリアー
十国峠のレストランに着くと東海組みが既に到着していた。
ここで、走り初めのメンバーは勢揃いた所で、
参加者の兵を紹介しておこう。
全て順不同で、敬称を略
関東組みは・埼玉からしずなみ・マルコゲ・横山・千葉から
伊藤・伊藤友人・神奈川からライン屋・流星・ＧＵＮ
菱沢・のりちゃん・天玉
東海組み・富士からあすなろ・浜松から斉藤・久保田
他２名（名前がわからずごめん）
以上、１６名１６台でした。
皆さん、新たな年を迎えて童心が帰り、爽やかの顔が
今年も揃いました。
伊豆スカの料金所を入る（伊豆スカは上限２００円です）を快調に気を付け飛ばすと、あっという間に
亀石峠Ｐに辿り着き、ここで、休憩。
おもいおもいに談笑も弾み、一服を済ませて、亀石峠を後にする。
本日の第一メインイベントの赤沢丸昌の荒磯料理の到着予約時間は１２：３０ですが・・・
伊豆スカの冷川手前の凍結箇所も無事に通過して、冷川ＩＣを出て、最も凍結しないコースを取る。
情報だと天城高原は積雪が残り凍結との情報があった。
中伊豆スカイラインを抜けて、大室山から、近道を抜けて、国道１３５＠＠＠
ここまで来ると、荒磯料理が待つ丸昌までは直ぐ。
３０分早く到着で、丁度１２時・・皆さん新年早々計ったような走りで感服。
この度は、膳の支度は一階の部屋で、ぞろぞろと膳の席へ座り込む。
まずは、揃った所で、新年の乾杯とする。
「本年も、無事こそ名人で走りましょう！乾杯！」
皆様の前に、料理が膳狭しと大きなお皿で運ばれてくる。
まずは、たか足カニが出て、美味いの美味いのかぶり付き、更に、刺身の盛り合わせがド～～ト出てくる。荒磯盛り合わせは、伊勢海老、鯛、アワビ・サザエ・イカ・アジのたたき・他３種類ぐらいの盛り合わせ・まだまだ出ます。次なるは、金目鯛の煮付け・お腹も満服で、伊勢海老の頭の味噌汁も出てきた
今年も、大満足に食しました。
満服になった所で、本日の第二目的地に行く準備ですが、当然と、丸昌の前で、集合記念写真となります。
毎度、丸昌様には、気張っていただき、感謝御礼です。

新年のお清めは、黒根岩温泉露天風呂に入る事。
太平洋の海原を見渡して、温泉に浸かって、新年のお清めを済ませました。

２０１１年、皆様のご健勝とご健闘をお祈りして、合掌。
黒根岩温泉にて、関東組みと東海組みと別れますので、仮解散となります。
東海組みは、国府津経由で帰路に着き、関東組みは、来た道を進路を取って帰宅予定となる。

関東組みの戻るコースは、来た道だが、来た道を辿るようにして、慎重に走り事には変わりが無いが
何となく、朝に走りと、若干、速さが違う気がするのは、不思議である。

別に家路に急いでいるわけでもないであろうし、感じる所は、午後は午前より路面の乾き、走り易くなっているからでしょう。
冷川ＩＣから、亀石峠Ｐには、あっという間の到着。
ここで、今日休憩、午後３時過ぎに、暮れないうちに、箱根新道を下るように走りこむ。
まだまだ、日暮れは早く、箱根新道をゆっくり下って、料金所のＰで、集合です。
この料金所が、新年の無事こそ名人の確認場所で、２０１１年も無事に走って来れました。
最終解散地となります。
最後の解散の記念集合写真を撮って、日が落ちた中を、各自家路に着きました。

帰路も、然程の渋滞も無く、無事に帰宅。

参加の皆様、新年の走り初め、無事に楽しく共有できた事を御礼いたします。